内定承諾書を提出したあとに家族から反対された
内定が決まり、内定承諾書を提出したあとで家族から反対されるケースがあります。
「会社について調べたら心配になった」
「仕事内容が合わないのではと言われた」
「もっと別の会社を見たほうがいいと言われた」
家族の言葉をきっかけに、自分自身も不安になり「内定を辞退したい」と考えることもあるでしょう。
そこで心配になるのが、
「内定承諾書を提出した後でも辞退できるのか」
という点です。
内定は状況によって労働契約が成立している場合がある
厚生労働省は採用内定について法的な定義はなく、その態様もさまざまだとしています。
そのうえで、一般的には一定の始期と解約権留保が付いた労働契約として扱われることが多いと説明しています。
つまり、
「内定だからまだ何の契約関係もない」
と一律に考えることも適切ではありません。
内定辞退そのものは基本的に問題ない
同じ厚生労働省Q&Aでは、内定者側からの内定辞退について基本的に問題ないとしています。
一方で、あまりに信義則に反する事情があれば、損害賠償が問題になる可能性も示されています。
したがって、
「承諾書を書いたら絶対辞退できない」
とも、
「どんな状況でも何の問題もない」
とも一律には言えません。
家族の反対だけで決める必要はない
まず確認したいのは、
家族がなぜ反対しているのか。
そして、自分自身が本当に入社したいのかです。
給与、勤務地、勤務時間、仕事内容、転勤、企業文化など、不安の原因を分けて考えてみましょう。
家族の意見を聞いたうえで、自分自身が「入社しない」と決めたのであれば、企業への辞退連絡を検討します。
怖くても連絡を放置しない
内定辞退で避けたいのが、
「会社に怒られそうだから」
と連絡を先延ばしにすることです。
時間が経つほど入社予定日は近づき、本人の心理的負担も大きくなりやすくなります。
自分で連絡できるのであれば、できるだけ早めに意思を伝えることを検討してください。
自分から企業へ連絡できない場合
「担当者に電話するのが怖い」
「強く引き止められそう」
「承諾書について何を言われるか不安」
という場合には、内定辞退代行を検討する方法もあります。
退職サポートDREAMでは、内定辞退代行を通常9,800円(税込)で受け付けています。
LINEは24時間受付。
現在の状況を確認してから対応をご案内します。
※個別の契約内容や損害賠償等の法的紛争がある場合には、弁護士等の専門家による判断が必要になる場合があります。
弊社では提携労働組合へお繋ぎすることが可能です。
「内定承諾書を提出済みだけど辞退したい」という段階でもご相談いただけます。
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