退職翌日に病院へ行く予定がある!健康保険は使える?
「会社を退職した翌日に病院の予約が入っている」
「マイナ保険証なら、そのまま受診できる?」
「退職後の健康保険の手続きがまだ終わっていない」
退職を控えている方の中には、このような不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。
退職後も通院が必要な場合、健康保険の切り替えについて事前に確認しておくことが大切です。
今回は、退職翌日の受診について解説します。
退職日の翌日から会社の健康保険は使えない
会社の健康保険は、原則として退職日の翌日に資格を喪失します。
例えば、10月31日付で退職する場合、資格喪失日は11月1日です。
そのため、11月1日以降は退職した会社の健康保険資格を使って受診することはできません。
協会けんぽも、退職日の翌日以降は従前の保険資格を使用できないと案内しています。
資格を失った後に以前の健康保険を使って受診した場合、後日、保険者が負担した医療費の返還を求められることがあります。
マイナ保険証なら退職後も使える?
ここで注意したいのが、マイナンバーカードそのものと健康保険の資格は別だという点です。
マイナ保険証を持っていても、退職した会社の健康保険資格が継続するわけではありません。
退職後は、新たに加入する健康保険の資格に基づいて受診する必要があります。
なお、従来の健康保険証の有効期限は2025年12月1日で終了しています。
現在は、マイナ保険証または資格確認書を利用する仕組みとなっています。
退職後の健康保険にはどんな選択肢がある?
退職後の主な選択肢は次のとおりです。
① 国民健康保険に加入する
お住まいの市区町村で手続きを行う方法です。
② 健康保険の任意継続を利用する
加入条件を満たす場合、退職前の健康保険を任意継続できる制度があります。
協会けんぽの場合、原則として資格喪失日から20日以内に申請する必要があります。
③ 家族の健康保険の被扶養者になる
収入などの条件を満たす場合、家族が加入する健康保険の被扶養者になれる可能性があります。
④ 転職先の健康保険に加入する
退職後すぐに転職する場合は、新しい勤務先で健康保険の加入手続きを行います。
どの方法を利用できるかは、それぞれの加入条件によって異なります。
退職翌日に病院の予約がある場合は?
まずは、退職日と新しい健康保険の資格取得日を確認しましょう。
健康保険の切り替え手続きが完了していない場合は、加入予定の保険者や医療機関へ事前に相談することをおすすめします。
特に継続的な治療や薬の処方が必要な方は、受診日までに確認しておくと安心です。
退職代行を利用する場合も確認しておきたいこと
退職代行を利用して退職する場合も、退職後の健康保険の切り替えが必要です。
退職サポートDREAMでは、会社への退職意思の伝達をサポートしています。
退職後の健康保険の加入手続きそのものをDREAMが代行するサービスではありませんが、退職に伴う会社との連絡についてご相談いただけます。
また、必要に応じて提携労働組合へおつなぎすることも可能です。
まとめ
退職翌日に病院へ行く予定がある場合は、退職前に健康保険の切り替えを確認しておきましょう。
マイナ保険証を持っている場合も、以前の会社の健康保険資格がそのまま継続するわけではありません。
退職について会社へ連絡すること自体が負担になっている方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
退職サポートDREAM
退職代行:正社員・契約社員等12,800円(税込)
アルバイト・パート:10,000円(税込)
公式LINE:24時間受付
電話対応:10:00〜23:30 ※各種代行電話の対応時間とは異なります。
必要に応じて提携労働組合へのご案内も可能です。
参考資料
2026年10月27日確認
協会けんぽ「会社を退職される方へ」
厚生労働省「資格確認方法について」
協会けんぽ「任意継続の加入条件について」
#退職代行 #退職後の手続き #健康保険 #マイナ保険証 #退職相談


コメント